半分
もう休みが終わってしまう。
早すぎる。
小学生、中学生の時は月曜日が来てしまうことがとても嫌だった記憶がある。
高校一年生の時も憂鬱な気分な時が多かったと思う。
いつからだろう。今ではそこまで学校に行くこと、勉強することが苦ではなくなってきた。
単なる慣れなのか、学校がなければ時間を無駄にしてしまいがちだと気付いたからだろうか、それとも勉強や友達と話すのが楽しいからだろうか。
なんにせよ、いい方向に変化したことには変わりないから良しとしよう。
今日もそれなりに充実していた。
お昼ご飯は、スーパーのカツサンドとチリドッグをお母さんと半分個にして盛り付けたら、なかなかいい感じになっていた。
とてもおいしくて、コスパもいいなんて、全主婦の味方であろう。
午後には妹とお母さんと手芸屋などに出かけた。
私は手芸とか料理とか苦手だが、妹は私とは真逆である。
最近は編み物にはまっているようだ。編み物をしているときの集中力を分けてほしい。
帰りにタリーズのドリンクチケットが余っていたから、みんなで飲み物を飲んだ。
暑いときに飲むコーヒーフロートは格別である。
食事の話ばかりになってしまった。
物理も少しだけ勉強をした。
寝る前までにもう少しだけ進めよう。