静かな場所
今日は学ぶことが多い一日だったと思う。
一限のセミナーが早めに終わったため、学校内で勉強できるいい場所がないか探していたら、人が少なくて、比較的静かな場所を見つけた。
窓際で緑が綺麗に見えた。しばらくはここで勉強することが多くなりそうだ。
5月末に受けたTOEICの結果が返ってきた。
リスニング355点、リーディング280点で合計は635点であった。
初めてにしてはそれなりにとれているのだろうか。
一緒に受けた母親は710点だった。
悔しいから、勉強してまた受けようと思う。
ちなみに、お父さんよりは5点上だった。優越感がある。やったね。
機能形態学の中間テストの結果も出た。
100点中87点であった。
平均点は80点ほどだったから、それなりに取れているほうだとは思うが、90点台に乗れなかった。
しばらくの目標はテストで90%以上とること、にしよう。
機能形態学の講義中に先生が放った名言?が気に入ったのでここに書いておこう。
「諸説あるなら、自分の都合良いように解釈してもいいということだ。」
大学が始まって最初のころにPROGテストなるものを受けた。
社会で生活していくのに必要な能力値を図ることができるものらしい。
正直質問の内容は覚えてないが、なかなかボリュームのあるテストだった記憶がある。
診断結果によると、私は感情制御能力と持続能力に優れているらしい。
反対に統率力や協調性に欠けているらしい。
……もしかして…コミュ障…?
講義をしてくださった先生が、
人間は見ようとするものしか見えない。弱みばかり見ていると強みが見えなくなってしまう。
と言っていたから、あまり気にしないでおこう。
というわけで、私のいいところ、強みについて考えてみよう!
感情制御能力が優れているのは自分でも少し自覚がある。
といっても特に努力をしているわけではなく、生まれつきあまり感情が表にでないタイプなだけである。
よく、怒ってる?無表情で怖い。といわれる。
表に出ないだけで感情は豊かなほうなのだが。
逆に持続能力に優れているというのは、自分では飽きっぽいと思ってたし、驚いた。
お母さんにそのことを話すと、持続能力があるといわれたから、さらに驚いた。
意外と、自分のことを客観的に見れていないものである。
学習記録も載せていこうと思っている。
今日か明日中に中間テストの振り返りとこれからの目標、勉強法についての記事を完成させよう。