diary

女子大生の日記。思ったことを思ったままに書いてます。

久しぶり

久しぶりの記事である。

花瓶のカサブランカは思ったよりも長く持って、今はちょうど満開である。

ここ数日間少し調子が良くなかった。

といっても最後の1、2日は怠惰な私が少し出て、ブログを書くことを阻んだだけだが。

 

先週の週末は、高校の同級生と久しぶりに会って食事をする予定だったが、行かなかった。

人数も多かったし、特に予約にも影響がなさそうだったため当日にキャンセルしたが、私がしたことは、きっと嫌われるものだっただろう。

 

先週から高校の同級生と連絡を取り続けることが億劫に感じるようになって、返信を返していない。

相手がひどい中傷をしてくるわけではないが、なんとなく疲れてしまう。

他の同級生の噂、私に彼氏ができたかどうかの探り、大学生活が期待外れであること、忙しくて疲れたこと、きっと共通点が無くなった私と会話を続けるために、いろいろな話題を出した結果こうなったのだと思う。

結局ここに愚痴と何ら変わりのない文章を書き続けている私も同じようなものであるが。

もう連絡を取り続ける意味が分からなくなってしまった。

 

高校での私はそれなりに友達がいて、周りから見た評判も自分で言うのはあれだが、中々良かった方だと思う。

できるだけ優しく、明るく見えるようふるまっていたし、勉強だってそれなりに頑張った。

広く浅くとまでは言わないが、多くの人とそれなりに関わった。

 

今考えると相手に対して思ったことを何一つ言わなかったと思う。

どうしても嫌な人がいたら、ぶつかるのではなく、だんだんと距離を置いて行った。

相手の直した方がいいと思うことも、受け入れているふりをして、心の内では嫌悪感を抱いていた。

本当に優しい人は、そういうところをはっきりさせようと努力する人だと思う。

私は結局、自分が楽で、都合が良ければそれでいいと思っている。

だから、相手にとっての一番の友達にはなれないのだろう。

 

昨日インスタグラムをアンインストールした。

ストーリーも、投稿も、dmも興味が失せて、面倒くさくなったからである。

さすがに怖気づいて、アカウント削除まではしていないが、もう興味のないことで時間を取られたくないと思って、勢いで捨ててしまった。

いずれ後悔することになるのだろうか。

 

高校の時の優しい私じゃなくなったら皆は私のことをどう見るのだろう。

今の私は相手にどう見られてもきっと何とも思わないだろう。

 

楽しい話に切り替えよう。

今日ボールペンで猫のボールペン画を真似して描いてみたら、思っていたよりも大分うまく描くことが出来た。

これからしばらくはボールペンでイラストを描くことにはまりそうである。

 

期末試験までもう1か月を切った。

本格的に勉強を始めよう。